自転車ツアーを選ぶポイントは目的・レベル・雰囲気の3点

自転車難民になる前に自分に合ったツアーを探してみよう

自転車を買った。小道具も揃えた。
これから楽しい自転車生活が待っている……と思ったのもつかの間、その後自転車を持て余している人は案外少なくない。

●結局通勤以外に使っていなくて、自転車が単なる通勤の足になってしまった人

●自転車を買ったは良いが、いざ走るとなるとどこを走ってよいのかわからない人

●買った当初は良かったが、次第にマンネリ化してきた人などなど

「自転車難民」に愛の手を差し伸べてくれるのが、自転車ツアーだ。
自転車ツアーといっても千差万別。

個人経営のこじんまりとしたツアー(それが結果的に巨大化したものもある)が主催するツアー、自転車雑誌が主催するツアーなどなど。

ターゲットも、自転車に乗るのは久しぶりという初心者中心のものからレース志向の人達が集まったもの、マウンテンバイク中心のもの、サイクリングのイベントに参加するためのツアーまで様々ある。

だから、そこからどのツアーを選ぶかというのは、意外と難しい。
自転車ツアーを選ぶ時のポイントとなるのは、『目的』『レベル』『雰囲気』の3点だろう。もちろん価格も重要なポイントであることは言うまでもない。

自分がツアーに参加する目的。
これはざっくりと考えておけばよいだろう。のんびり走りたいのか、レースやイベントの足慣らしをしたいのか、などなど。目的から大きく逸脱しないツアーなら、これに関しては十分満足できるはず。

もちろん、自転車仲間を増やしたい、というのも重要な目的と考えてよいだろう。ツアーを通じて知り合った人同士の輪が広がって、一緒に走りに行ったり、どこかのイベントで偶然再会したりというのは非常に良いものだ。

仕事などのしがらみのない、趣味で繋がる人間関係ができるのも、自転車ツアーの魅力のひとつ。

次に自分のレベルとツアーのレベルが同程度かどうかも判断のポイント。
たとえば1日50km走った事が無い人が、いきなり1日200km走るツアーに参加するのは、よほど体力に自信のある人で無い限りお勧めできない。そこまで極端でなくても、それなりに心とからだの準備が必要。
最後に雰囲気。

ツアーには、個々のツアーが持つ力ラーがある。ツアーに参加する年齢層や性別比、スタッフの気質などなど。これらはツアーに参加してみて初めてわかるものではあるが、ネット上に公開されているツアーのレポートを参考にするのも良いだろう。

それから、申込み時に問い合わせをしたときの相手の回答や、申込みの際のやり取りを通じて、ツアーのスタッフの雰囲気を知ることもできるはずだ。

自転車ツアーに参加することによって一人では気づかなかった自転車の新たな一面に気づくことができるだろう。また、ツアーを通じて知り合った人達とのつながりによっても、新しい世界が開けてくるはずだ。

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