ロングライドを楽しくする6つの心得

ロングライドを楽しくするロングライドに挑戦
走ることそのものが楽しいロードバイク。30分から1時間、1時間から2時間へと、無理なく楽しく乗れるようになったらロングライドに挑戦しよう。

ロングライドの心得
①備えあれば憂いなし
始めのうちは乗り慣れた友人といっしょに走ってもらい、ひとりでのライドは避けよう。バンク修理キットとハンドポンプ、ボトルケージとボトル、携帯電話、ある程度のお金は必携。もちろん走行前にはタイヤ変速機ブレーキなどのチェックを行っておこう。また体調管理という意味では前日にたっぷりと睡眠をとっておくことと、走行前に軽くご飯を食べておくとこも大切。

②往復のルートを設定
コース設定をするときは、往復でルートを考えることを忘れずに。行きたいお店などをゴールに設定するのもいいが、遠すぎると“行き''を走るだけで疲れてしまうので“帰り''の走行を考慮に入れたコースを考えよう。また、通行量は時間によっても変化するので通勤ラッシュの時間帯を避けるなど、往復で違う道を設定したほうがいい場合もある。知らない土地を走る場合はマップも必携。

③始めは「距離」より「時間」
例えば、その日の目標を100kmとしていても実際に走ったときの体調や走行時間を考慮してルートを設定しなおすことも必要。“帰り"のルートは行きと同じかそれ以上の時間がかかるので、往路で思ったよりも時間がかかっていたら早めに引き返したほうがいい。ロングライドの場合はカラダが疲労しているので、ライトなど夜間走行の疑問を持っていたとしても、暗くなる前に帰るのが基本だ。

④ルート上にコンビニを
水やスポーツドリンクはもちろん、さまざまな種類のフードを扱っているコンビニはロングライドの強い味方。たくさんの補給食やドリンクを荷物として持っていかなくても、コース上にコンビニがあればエイドステーションに早変わり。さらに最近は快くトイレを貸してくれるので休憩ポイントにも最適。初めてのコースではとくに、必ずコンビニのある道を設定するといい

⑤体温調整のできるサイクルウエアで
ロングライドのときは、バックポケット付きのジャージ、パッド付きのパンツといった走りに適したサイクルウエアを着用するのがいちばん。夏場はとくに問題ないが、寒くなってくると乗車中の温度変化も激しいので長袖を一枚多めに持っていくのがおすすめ。ウエア選びがうまくいかない乗車中のストレスになるので、天候や走行距離を考慮してウエアをセレクトできるようになろう。

⑥水分補給、休憩をする
少し慣れてくると、距離やスピードに意識が行ってしまいがちで、ついつい水分補給や休憩を忘れがち。水分補給は10~ 15分を目安にこまめに行い、始めのうちは30分に1回くらいのペースで休憩をはさみたい。休憩時には補給食をとることはもちろん、ストレッチなどをしてカラダをほぐしておこう。カラダの疲れをチェックして、早めに折り返すきっかけ作りとしても休憩が重要だ。


海外でのロングライド
申し込み
オンラインで申し込みができるが、医療診断書が必要

各国のイベントは、オンラインで申し込むことができる。英語圏ではなくても英語版サイトが用意されているので安心だ。
ただ、エントリーが完了したからといって参加証が送られてくるわけではない。登録完了時に送られてくるメールにエントリー番号などが書かれているので、プリントアウトしていこう。また、健康であることを証明するため、診断書を現地の受付で提出する必要がある。

補給
日本のロングライドよりも補給ポイントは少ない
国内では、20kmごとにエイドステーションがあって、フィニッシュする頃にはお腹いっぱいなんていうイベントもあるが、あくまで、レースなので、最低限の数と補給内容しかない。
エナジーバーなど消費するエネルギー分の食料は自分で携行すべし。ハンガーノックになってはどうすることもできなくなってしまう。

機材&パッキング
飛行機輪行はトラブルが起きる確率が高い
海外イベントの場合、そのほとんどは飛行機輪行をする必要がある。オーストリッチやシーコンなどから、保護性能が高いバッグが用意されている。現地では同じバッグを複数見かけることになる。自分のバッグを取り違えないためにも、目印を付けておくといいだろう。ただ、どんなにバッグが優秀でも、レバーやハンドルバーの位置がずれる、ディレーラーハンガーが損傷するというリスクは避けられないので、緩衝材を十分に入れておきたい。

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