万能スポーツバイク代表シクロクロスバイクの後悔しない選び方

長距離を快適に走れるロードバイクと段差や悪路を苦にしないMTB、双方のよさを併せ持ったシクロクロス。
1台で街乗りから長距離、オフロードまで全部楽しみたいという人におすすめの注目車種だ

シクロクロスバイクの選び方
シクロクロスバイク性能表
1台しか所有できないけど全部楽しみたい人へ
これだけスポーツバイクの種類があれば、目的に合わせて数台所有したいと思ってしまうが、現実的には難しい。そこでおすすめなのがシクロクロスだ。ロードバイクにはスピードこそ負けるが、同じドロップハンドルなのでポジションを変えることで疲労を分散でき長距離時の快適性は問題なし。またセミスリックタイヤなのでトレイルだって走れてしまう。毎日の通勤から週末のサイクリングまでをこなす万能型スポーツバイクといえる。

ブレーキの種類
これからの主流はディスクになるかも
泥詰まりしにくいという特徴から元々はMTBで使われていたカンチブレーキ。シクロクロスでは現在でもこれが主流だが、長時間使っていると制動力が弱くなったり、メンテナンスに多少の不便さもあり、近年ではディスクブレーキを搭載したシクロクロスも見られるようになった。

フレーム素材
コスパのアルミか趣味性の高いクロモリか
ブームになりつつあるとはいえ、まだまだそのラインナップ数は少ないシクロクロス。フレームでいえば、その多くはアルミかクロモリ。前者は安価でありながら比較的軽く実用的といえる。後者はクラシカルな見た目と優しい乗り味で人気が高い。


タイヤパターン
タイヤパターンを見れば車種の方向性がわかる
その車種が街乗りとオフロードのどちらを重視しているのかを見分ける目安として、タイヤのパターンを見るとよい。タイヤの中央部にブロックが少ないと路面抵抗も減り軽快に走れるので街乗り向き、一方タイヤの中央部にもブロックがあればしっかりグリップできるのでオフロード向きといえる。


流行の兆しを見せているとはいえまだまだ種類が少ないシクロクロス。レースまで視野に入れている人なら高価な車種をおすすめするが、どちらにしろオンロードもオフロードも走れるので、街乗りメインであれば見た目や予算で選んで間違いなしだ。


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